試験対策コラム

1.まずは広く浅く勉強しよう

 

皆さん、まずは過去問をみてみましょう!!
過去問はAmazon等で購入も可能ですし、地本の方に言えば数年分ぐらいはコピーをくれるかもしれません。

 

航空学生の一部の問題を除いては記述式ではなく、選択問題ばかり!!
(防衛大学校、防衛医科大学校は記述多数です)

 

はい、その通りです。
記述式はきちんと理解していないと解答できませんが、選択式はそこに正解があるのである程度覚えているだけで正解できたりします。従って、試験対策をするのであれば最初から詳細に勉強するのではなく、出題範囲をサラッと一読しましょう。その上で一度、問題を解き、苦手な分野からドンドン深堀りしていけば短期間で正答率はあがるはずです。とりあえず、直近5年ぐらいの過去問を解いて苦手分野を把握しましょう。

直近数年分の過去問を解きました!!

何か気づいたことはありませんか?

はい。出題傾向やパターンが毎年ほぼ同じだと気付きました。例えば数学の1問目は計算問題、英語の1問目は5文型の問題、10問目はアクセントを問う問題、15問目は品詞を問う問題等々です。

よく気づきましたね。その通りです。一般的な大学や公務員試験も試験問題が劇的に変わることは少なく、前年以前の傾向を踏襲します。これは公務員になってからも同じで昇任試験の類のある機関に入っても通用する勉強法です。

勉強になります。自衛隊の他にも警察も受ける予定ですので、今回の勉強法を早速試してみます。そして、早期に苦手分野を見つけて夏休み期間中に克服します。ありがとうございました。

頑張ってください!!
皆さんも今年の夏は暑いですが涼しい環境(部屋や図書館等)で試験対策を頑張ってください。毎日、勉強すれば間違いなく昨日より今日、今日より明日の自分が賢くなるはずです。

2.勉強のやる気が出ます。

■松岡修造氏の名言集

 

■松岡修造氏の無限応援曲