「航空宇宙自衛隊」に名称変更
米軍をはじめとする各国は従来の陸・海・空に加え、宇宙空間やサイバー空間も国防の任を果たすうえで重要な領域と定義している。そんな宇宙空間の防衛上の重要性が増す中、航空
自衛官になった良かったことを多角的視点から1つずつお伝えしていきたいと思います。いくつまでお伝えできるか分かりませんが本日は第3弾としてお伝えしていきたいと思います。
多種多少な資格が取得できる!
自衛隊は陸・海・空、そして最近では宇宙領域にまで活動範囲を広げようとしております。
それらの領域で活動するには、やはり専門的な知識等が必要になってきます。指定される職種や職域によって異なってきますが本当に幅広い資格を公的に取得することが出来ます。
一例を挙げると、航空学生等から入隊した場合はパイロットの資格を取得することができます。これは自衛隊のみではなく、割愛パイロットとして民間航空会社にも就職、活躍できるものです。
他にも大型自動車の免許、救急救命士、気象予報士等、非常に多岐に渡ります。
全部が全部、無料で取得できるものばかりではなないですが、職務において必須となる場合は給料をもらいながら勉強や実務経験を積み、必要な経費も自衛隊が持ってくれるものもあります。
細部に関しては、地本の方に聞いたり、教育入隊したときに面接等でそういった職域について希望したり、質問したりするといいと思います。